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2018年 8月14日/15日

第8回 平和の鐘を鳴らそう運動(報告)

磐田ユネスコ協会の「平和の鐘を鳴らそう運動」は今年で第8回目を迎えました。
 十輪寺では8月14日(火)、理事6名、ボランティア6名(高校生3名、中学生3名)の計12名が参加し、お茶やユネスコ紹介テッシュを配布しました。
 福王寺では15日(水)、理事10名、青年部4名、ボランティア4名(高校生2名、中学生2名)の計18名が参加しました。
日本ユネスコ協会連盟の「平和の鐘を鳴らそう運動」は、明治維新後の1921年(大正10年)3月末まで時報として鳴らされていた岡山の時鐘堂の鐘楼(右上の写真)を、終戦3周年に当たる1948年(昭和23年)8月15日に和歌山ユネスコ協力会(現和歌山ユネスコ協会)により「平和の鐘」打鐘会が開始されたことから始まった運動です。 国連が「2000 年を平和の文化国際年」と定めた意義を広く伝え、人々の心の中にある「平和の祈りと願い」を大きな力へと集結していくために、全国各地で「平和の鐘を鳴らそう運動」を継続して実施しています。

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十輪寺でお寺の鐘を鳴らす子供と活動場所
福王寺でお寺の鐘を鳴らす子供

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