Sample Club

2017年08月14日

「平和の鐘を鳴らそう」活動


 平和の鐘・日本庭園をご視察になる皇太子殿下
(国連本部)平成27年11月19日(木)

磐田ユネスコ協会の「平和の鐘を鳴らそう運動」も、今年で第7回目を迎えました。
 8月14日(月)十輪寺で、理事8名、ボランティア5名(農高、一中生徒)の計13名が参加、ユネスコ紹介テッシュ150部を配布。
 8月15日(火)福王寺で、理事10名、青年部4名、ボランティア5名(農高、一中生徒)の計19名で、同テッシュ250部を配布。

日本ユネスコ協会連盟の「平和の鐘を鳴らそう運動」は、昭和23年、和歌山ユネスコ協力会により、岡山時鐘堂の鐘楼の打鐘会が開始されたことから始まった運動です。 同じ頃、中川千代治氏(元宇和島市長)は「世界絶対平和万歳の鐘」を制作して、昭和29年、ニューヨーク国連本部に寄贈しました。 当時、平和への願いを鐘に託した人たちの思いを、今に伝えていきたいと思います。


十輪寺の活動場所とお寺の鐘を鳴らす親子 福王寺の活動場所とお寺の鐘を鳴らす子供



TOP

inserted by FC2 system