第37回「いわたふれあい広場」が総合健康福祉会館ｉプラザで、平成29年10月22日（日）に開催されました。 当日は台風21号の影響で雨天の中、屋外の活動を取り止め、時間も15時までの予定を一部割愛して、9時45分から13時15分までとされました。このような天候にも関わらず、700～800人の来場者を得て大変な盛況でした。

磐田ユネスコ協会では２階のふれあい交流室でボランティア・福祉団体ブースに出展し、活動紹介やバザーをすると共に、スタンプラリー、予約のお弁当などの引き換え・販売をしました。
当協会からの参加者は理事等が14名（青年部会員を含む。）とイベント実行委員会から派遣されたボランティア等の4名で出展ブースの設営、募金の呼びかけ等をしました。（下の写真は展示ブース設営（準備）の様子や設営後の会場の様子です。）

ステージで行なわれた活動紹介では、12月の上旬から始まる「書き損じはがき回収キャンペーン」協力のお願いと今後予定されている下記の事業の紹介、並びの参加の呼びかけをしました。

① こども国際交流「焼いも大会」11月18日（土）に開催。場所はうさぎ山公園キャンプ場。
② 青年部フォーラム「途上国に学び、暮らしに活かす」ファシリテーターの三田景子さんを招き、グループワークをします。三田さんはＪＩＣＡの一員として、ラオスで人的支援の経験があります。開催日時は12月16日（土）午前９時30分から11時30分。場所はｉプラザです。クリスマスプレゼント付きです。
③ 浜松遠鉄百貨店8階のホールで磐田ユネスコ協会の平和の鐘の展示をします。開催は12月25日（月）午前10時～午後4時までです。